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身体のリズムを整える方法

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身体のリズムを整える方法

健康的な生活を送るには身体のリズムを整えることが重要となります。
その為には睡眠、食事、適度な運動で規則正しい生活を持続するという王道の方法をほとんどの方が思い浮かべるのではないでしょうか。
ですが、わかってはいても実際に実行するのが難しくてなかなかできていないという方も多いのではないかと思います。
そこで今回は、誰でも比較的簡単にできる『身体のリズムを整える方法』をお伝えしたいと思います。
朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びる
これを毎日の習慣にして実行するだけです。
人間の身体は、夜寝るときにはメラトニンというホルモンを分泌し体温や血圧を下げて眠りに入りやすい状態にします。

朝起きて太陽の光を浴び「1日が始まるよ!」と身体に教えてあげると、セロトニンというホルモンを分泌し体温や血圧を上げて活動ができる状態にしてくれます。
『太陽の光で身体の起動スイッチをオンにする』といった感じです。
起きる時間が日によって違うという人も、起きたらまずカーテンを開けて太陽の光を浴びるという行動を習慣づけてみてください。

太陽
太陽
太陽

冬の間やお天気が悪い日は朝になっても太陽の光を浴びることが難しい場合がありますが、安心して下さい。
太陽の光が一番好ましいのですが、実は蛍光灯などの明るい光を浴びても身体の起動スイッチはオンにできます。
別におもしろくなくても、笑うと脳が「楽しいんだな」と認識して『幸せホルモン』を分泌し免疫力が上がる仕組みと同じで、人間は脳を上手くごまかして機能させることができるのです。
過去に掲載した『笑って免疫力をアップ!』という情報はこちらからご覧いただけます ★

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ということは、仕事の関係で朝と夜が逆転している生活環境の方でも実行できる訳です。
ちなみに、寝るときに明るい光を浴びていると眠りに入る為のメラトニンというホルモンが分泌されにくいので、寝るときはなるべく部屋を暗くした方が良いようです。

もちろん、これだけを習慣にしていれば食事をしなくても睡眠をとらなくても問題ないという訳ではありませんが、起きたらまず明るい光を浴びて身体のリズムを整えることで質の良い睡眠がとれるようになり、活発な活動が可能になれば自然と食欲が促進されるというように、良い流れを作るきっかけになると考えられます。
また、何かを意識して実行し続けるという行動は脳にも良い刺激となります。
簡単に始められる習慣だからこそ、ぜひお試しいただければと思います。
明るい光を浴びながら、口角を上げて笑顔を作るという顔の体操も一緒に取り入れると免疫力アップにもつながり、更に効果的かもしれませんね (*^▽^*)

 

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夏の水分補給

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夏の水分補給

夏は熱中症対策として水分補給がとても大事な季節です。
高齢者の方々の中にはなかなか水分補給をしない方、トイレが近くなるからと水分補給を嫌がる方もいますので、入浴前後の水分補給や1時間毎の水分補給のお声掛けなどをして水分補給をしてもらうのも一苦労なんてこともあります。
水分補給には一般的にお水や麦茶が良いと言われています。
常温や少し温かい方が飲みやすいという方もいらっしゃいますし、水分摂取量の制限がある方もいらっしゃるので、提供の際はいろいろ注意や配慮が必要となります。
麦茶は沸騰させて煮出すと香ばし風味が出ますが、水道水で作った方が長持ちします。
水道水には塩素が含まれているので殺菌作用があり、沸騰させると塩素成分が除去され殺菌作用がなくなるからです。
浄水器の水も塩素成分が除去されるので、飲みやすいですが殺菌作用はなくなります。
いずれの場合も麦茶は必ず冷蔵庫で保管しておき、作った日を含めた2日間以内で飲み切るぐらいが、より安心で理想的かと思います。

殺菌作用といえば緑茶が有力ですが、緑茶にはカフェインが含まれているので、やはり高齢者の水分補給にはお水や麦茶が無難です。
小さなお子様や妊婦の方々の水分補給でも同じですね。
麦茶はガラスの入れ物に入れて保管する方が殺菌作用の点ではより良いようです。

常温や少しぬるめの状態で飲みたいという方には、冷蔵庫で冷えた麦茶に少しお湯を足し温度を調整して提供します。
逆に熱い麦茶を少しぬるくして提供する際には水を足しますが、味が薄まるのを避けたい場合は熱い麦茶を入れたコップに氷を1~2個入れてかき混ぜて氷を完全に溶かすと味をあまり薄くしないでぬるくすることができます。

朝顔
うちわ
朝顔
うちわ
朝顔


熱中症にならないよう室内の温度を適温に保つのに冷房を入れますが、空気の流れによって風が特に当たる場所があったり寒がりな方もいたりするので、夏に館内で過ごす場合はひざ掛けや羽織るものが必要で、各自でご用意いただく為のお声掛けも大切です。
高齢者の方々は冷房を利用するのが当たり前という環境で生活してきていない場合が多いので、冷房自体が苦手という方が多いのも不思議はありません。
高齢者の方々に限らず熱中症対策の水分補給は全員に必要で、特に動き回って汗をかきながら頑張っている現場の職員の方々には絶対です。
生命にかかわることなので、どんなに忙しくてもなんとか水分補給だけはしっかりとしていただきたいと思います。
余談ですが、代表的なスポーツ飲料であるポカリスエットアクエリアスは、似ているようで実は用途が違います。
風邪を引いて食欲がなく栄養が摂れていないときなどの水分補給にはポカリスエットの方が成分的に適しています。

運動などで汗をかいた後の効果的な水分補給にはアクエリアスの方が適しています。
アクエリアスに入っているクエン酸とアルギニンが疲労回復のカギとなり、水分吸収の効率も高いようです。
もちろん、絶対に用途に適した飲み方でないといけないという訳ではないので、状況に応じて臨機応変に飲んでいただければと思います。
どちらも飲み過ぎると必要以上の塩分やカロリーを摂取することになりますから、熱中症対策の際はお水や麦茶なども飲むなどして調整された方が良いですね。
また、塩分補給のタブレットやアメを食べる際も塩分の取り過ぎにならないよう気をつけて、皆様どうぞこの夏を乗り切ってくださいね。

 

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棒入れゲーム

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棒入れゲーム

作り方

1 A3サイズの画用紙や新聞紙、広告等を筒状に丸めてテープでとめた棒を5本作ります。
(長さは40センチ程、太さは直径4センチ程が目安です)

2 洗濯カゴや脱衣所で使うようなカゴ、または似たような大きさの段ボール箱等、棒が入るぐらいの入れ物を3~5個用意します。
(棒がスッポリと入らない大きさでも大丈夫です)

※ 棒を白い画用紙で作り、端の部分に(棒の3分の1程)黄緑色の折り紙を巻き付けて長ネギのようにして『ネギ入れゲーム』にしてもおもしろいと思います。

※ 棒を作る作業を工作として利用者の方々にしてもらうのも良いと思います。

※ 紙で手を切らないように、棒の端から端までしっかりとテープで貼ることをおすすめします。

ネギ
ネギ

 遊び方(1人ずつプレイします)

1 ゲームをプレイする人が座る椅子を一つ配置します。


2 プレイする人が座る椅子の前方1.5~2メートルぐらいの位置にカゴや箱などの入れ物3~5個を配置します。配置は横並びでも縦並びでも斜め並びでもいいですし、床の上に置いても台や椅子の上に置いてもOKで、入れ物の向きも自由です。


3 配置した各入れ物の点数を決めます。近くに置いた入れ物は少ない点数、遠くや高い位置に置いた入れ物は多い点数にするなど、入れ物の位置によって点数を変えてもいいですし、横並び1列に配置して全部同じ点数にしてもOKです。
(ゲームの難易度は入れ物の配置次第です)

4 ゲームをプレイする人に椅子に座ってもらい、棒を渡します。

(一度に5本渡しても1本ずつ渡してもOKです)

5  入れ物に入るように棒を1本ずつ投げてもらいます。

投げ方は上からでも下からでもOKで、棒の向きは縦向きでも横向きでもどちらでも大丈夫です。

(全部の棒を同じ入れ物に入れても問題ありません)

6 全部の棒を投げ終わったら、最後に入れ物に入った棒の点数を合計して、一番点数の高い人が優勝です。

(入れ物に入った棒は5本全部を投げ終わるまでよけないでそのままにしておきます)

※ 入れ物の向きや位置、高さなどにより投げ方に工夫が必要なので脳トレにもなるゲームです。入れ物を床の上の近い位置に3個並べ、あとの2個はその後方の椅子の上に置いて段差を作ったり、床の上に手前の近い所から縦一列に並べて距離を作ったり、ジグザグに並べたりしてもおもしろいです。


※ ボールやお手玉と違い、紙を丸めて作った棒は空気抵抗で進む方向が変化しますし、意外と弾んで入れ物から飛び出したりするので、予測できない結果で盛り上がります。

(せっかく入れ物に入った棒が新たに投げた棒とぶつかって飛び出しちゃうなんてこともあります)

※ プレイする人が椅子から落ちたりしないよう安全に行っていただければ、特に絶対的なルールはありません。皆様の工夫でどんどんゲームをブラッシュアップして楽しんでください (*^▽^*)

 

 

 

 

 
 

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笑って『免疫力』をアップ!

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笑って『免疫力』をアップ!

病気から自分の体を守ってくれる大切な免疫力って、実は笑うだけでアップさせることができるんです!
面白いことでお腹の底から大笑いするのも、挨拶を交わして微笑みあうのも、ゲームや会話ではしゃいで笑うのも全て効果があります。
本当は特におかしくもないのに口角を上げて無理やり笑顔を作ったり、棒読みでも「あははははは」と声に出したりすると、脳が「楽しくて笑っているんだな」と思い込み幸せ物質を分泌し、身体に良い影響を与えます。
笑顔は周りにもどんどん広がって明るい雰囲気にしてくれますし、若返り効果もあるので楽しくアンチエイジングができちゃいます。
高齢者には流行りのお笑いよりもベタなダジャレの方が親しみやすくウケるので「布団がふっとんだ」ぐらいの古い昭和なダジャレで笑いを誘ってみてはいかがでしょうか?
今どきの子供たちにも、昭和な感覚が珍しがられてウケる気がします。
いっぱい笑って楽しく健康になれるなんてお得感満載ですよね。

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